受験勉強の話

受験に向けて自分なりに頑張って勉強していたので、忘れ切ってしまう前に残しておこうと思います。ちょっと長めになるかも。

 

受験勉強

TOEIC

点数の推移はこんな感じ。

3年1月   T:400~470の間
4年9月   L:340 R:290 T:630
4年11月 L:345 R:255 T:600
4年3月   L:395 R:315 T:710

4年の夏休みに1か月勉強して、600点台に乗りました。学校が始まってからは少ししか勉強できず、点数は下がりました。中途半端な勉強じゃ点数上がらんなーって悟った。

600点取れたし、まあいっかと思ってしばらく英語から離れてたけど、もう少し点数欲しくなったので再度受けることにしました。

9割5分ぐらいリーディングを勉強してたのに、知らない間にパート3,4が伸びました。問題のリーディングは5割ぐらいで伸び悩んでいて謎でした。かなり萎えてましたが、他の教科のことを考えるとこれ以上受ける余裕はなさそうだったので、どうにか点数を上げようと頑張りました。結果、リーディングも少し上がり、700点を超えたので良かったです。

 

数学

主に徹底研究を何周もして、あとは過去問とか過去問特訓とかを解いて勉強してました。

特に線形代数が授業でやってない内容がほとんどで辛かったです。問題文を見ても、この単語なに?どこを目指せばいいの?って状態でした。

勉強していて、

わからん→わかってきた!→やっぱりわからん→今度こそ理解した!

の流れを延々と繰り返してました。

でも、それぞれ別の規則だと思っていたものが、つながってることに気づいた瞬間は気持ちよかった。線形代数とは一生仲良くなれないと思ってたけど、最終的には少し歩み寄れたような気がします。

 

情報

情報は過去問を中心に勉強してました。筑波大学ではC言語のプログラムに関する問題が出てたので、苦手なポインタを理解できるようにしました。あとは有名なソートや最短路木なんかを確認してた。情報は勉強しづらかったです。

 

筑波受験当日

筑波はTOEIC、数学、情報が100点ずつの300点満点で、ボーダーが240点って言われてた。

TOEICは100点に換算すると97点でした。当日に受けた数学は全然解けず、手応えは良くて5割、情報も良くて8、9割かなって感じ。最大限高く見積もってぎりぎりボーダーに届くか届かないかってぐらいでした。受験者数も多かったから、ボーダーが下がることはないでしょって思って絶望してました。

 

合格発表の日は落ちたときのショックを和らげるために、自分の番号が書いてない状況をイメージして落ちたときの心の準備をしてました。

実際にはちゃんと番号があってびっくりしました。本当に良かった。落ちてたら8月後半に受験する神戸大学に向けて、物理、小論文、面接の対策をしないといけなかったので、受かっていてくれてホッとしました。

 

こうして書くと、自分にしては頑張ってたなと改めて思いますね。ではまた。